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横向き親知らずが3本眠ってる!?三十代で初めて知った衝撃の事実

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横向き親知らずが3本眠ってる!?三十代で初めて知った衝撃の事実

親知らずの本数は人によって異なることをご存知でしたか?

私は30歳を過ぎるまで親知らずとは無縁の人生だったので、生える人と生えない人に分かれ、生える人には4本あるものだと思っていました。

何だかテキトウな認識ですが、それほど親知らずは他人事だったんです。

 

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左右対称とは限らない!親知らずが奇数の場合もある

そんな自分にも親知らずがあると知ったのは、なんと30代も半ばになってから。

顎関節症で歯科医院に行きレントゲン写真を撮った際、
「ああ、親知らずが3本寝ているんだね。」
と言われて驚愕しました。

存在そのものにも驚きましたが、その本数が奇数であることもまた衝撃的でした。
実際私は、右上だけ親知らずがありません。

1本しか生えない人もいれば2本だけ生える人もいて、私のように3本の人もいれば4本そろって生えてくる人もいる。
左右対称は当然のことではないんですね、なんだか不思議です。

 

30代後半になって親知らずが生えてきた

ところで左上・右下・左下にある私の親知らず3本はすべて横向きに生えており、完全に歯ぐきに埋まった状態でした。
水平埋伏智歯というそうです。

「ずっと埋もれたままだったら、敢えて抜く必要はないよ。」
歯科医にそう言われ、その後も歯ぐきから顔を出す気配も皆無。

自分の親知らずの存在すら忘れかけた4年後のことです。
その間に私は引越しており、また別の歯科医院に検診に行きました。

すると「親知らずが1本、斜めに顔を出していますね。」とドクター。
左下にある親知らずがちょうどこんな状態になっていました(出ている部分はもっと小さかったですが)。

親知らずが生える時に痛みを感じる人は多いですが、私の場合はまったく痛くなかったので気付いていませんでした。

 

さて、いつ抜くべきなのか?親知らず

これを発見したはいいのですが、困惑したのは歯科医の態度です。
「う~ん、抜きますか?」といきなりの疑問形

「今はちょっと出ているだけで、歯ぐきも腫れてないし、周辺に虫歯もありません。でもこの先トラブルが生じる可能性は、非常に高いです。」

一番奥で歯ブラシの毛先が届きにくいため汚れが溜まり、虫歯になりやすいとのこと。
親知らずが7番の奥歯に当たって押し続けている状態も良くないそうです。

では抜きましょうとなりかけたものの、時期についても曖昧なことをおっしゃいます。
急ぐ必要はありませんが、早いに越したことはないでしょう。」

炎症が起きていないので焦る必要はない。
でも何年も先延ばしにしないほうがいい。
ということなのでしょうが、「じゃあどうすればいいの!?」と戸惑いました。

また完全に埋まったままの左上と右下の親知らずについても
「今は問題ないので、敢えて抜くこともありません。ただし抜くなら若く健康なうちのほうが弊害が出にくいのは事実です。」
う~ん、なんて決断しにくいんだ!

そこで得意の質問をドクターに投げかけました。
「先生だったらどうなさいますか?」

答えはなんと…
「私なら抜きません。痛いのイヤなので…。
しかし歯科医師としては”抜いたほうがいい”と言わざるを得ません。特に左下の斜めに生えてきている歯は。」

というのも、こういうケースではトラブルが起きてから後悔される方が非常に多いのだそうです。
しかも親知らず関連の炎症は、かなりの痛みを伴うものが多いとか。

「いずれにせよ手術で抜くことになりますから、紹介状を書きます。」
埋伏智歯は街のクリニックでは抜歯できないそうで、総合病院の口腔外科に行くことになりました。

次回は大きな病院に手術の説明を受けに行った際の驚きと、実際の手術の様子をレポートしたいと思います。

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