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神経の死んだ歯をホワイトニング!ウォーキングブリーチの費用と感想

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神経の死んだ歯をホワイトニング!ウォーキングブリーチの費用と感想

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ヒビが入り神経が死んでしまった歯

口の中で最も目立つのは、言うまでもなく上の二本の前歯です。
私は中学生の頃、顔から床に衝突しこの歯の両方をケガをしてしまいました。
右上の歯は真っ二つに折れ神経が剥き出しになったため、神経を抜いてセラミックで差し歯を作ったのは、これまで書いてきた通り(詳しくはこちら)です。

左上の歯には斜めにヒビが入りましたが、とても綺麗な良い歯だということで、保存することになりました。
いつかヒビのところから歯が欠けるかもしれないけれど、それまではできるだけ長くこの歯を使ったほうがよいとのことです。
ちなみにこれは、救急で行った病院とかかりつけの歯科医院、どちらの医師も同じ見解でした。
そしてケガから20年以上経った今でも、欠ける気配はありません。

 

黒ずんだ歯がコンプレックスで笑えない青春時代

しかしヒビの入った左上前歯の神経は、ケガをした際に死んでしまいました。
この歯は時間が経つにつれ黒っぽく変色していき、周囲の歯と色の差が歴然です。
特に笑うと目立つので、恥ずかしくて笑うのを我慢するようになりました。

高校時代のある日曜日、仲の良いクラスメイトと二人で買い物に行く約束をしていましたが、彼女が他校の友人も連れてくることになりました。
私とは初対面です。
待ち合わせ場所に向かう電車の中で、私は二人が同じ車両に乗っているのに気付き、移動して声をかけようとした時です。

「マリエは顔をケガしたことがあってね、片方の前歯が黒くなってて目立つんだ。
本人もすごく気にしてるから、そこをじっと見ないであげてね。
というクラスメイトの声が聞こえてきたんです。

誤解のないよう書きますが、彼女は優しくて嫌味のない良い娘です。
周囲の人みんなの心の中をのぞいてしまった瞬間なのでしょう。

ただ、やっぱりちょっとショックというか堪えるというか…
解っているつもりだったことを改めて突き付けられたような気持ちになりました。
ああ私、同情されたり気を使われたりしているんだなあ、と。

 

神経の死んだ歯を白くする方法はある!

言うまでもなく、黒ずんだ前歯が第一印象に与える影響というのは計り知れないものがあります。

「可愛いね」などと声をかけてきた人が、ちょっと笑った私の口元をみてがっかりする。
初対面の人が、なるべく私の口元に視線をやらないよう気を付けている。
このような状況を、相手の一瞬の表情から読み取ることができてしまいます。
本当に、「歯さえケガしなかったら」と痛感することは一度や二度ではありませんでした。

合わずに悩んでいた右上の差し歯を新たに作り直してもらった時、ついでにこの黒ずんだ歯も抜いてセラミックにしてもらおうかと考えました。
しかし、歯科医が思わぬ解決方法を教えてくれました。

「ウオーキングブリーチ」という、歯の内部に外から薬品を入れて白くする方法です。

具体的に説明すると、神経を除去した歯に薬剤(過酸化水素と過ホウ酸ナトリウム)を注入、蓋をして漂白します。
一週間かもう少し経ち、歯が白くなったら中の薬剤を除去して、最終的な蓋をしたら完了というものです。

 

ウォーキングブリーチをした費用と感想

このホワイトニング方法は保険はきかず、一回5,000円(税抜)でした。

そこの院長先生がとても良心的で、「もし一回で効かなかったら、二回目を無料にしてあげるよ」と言ってくれましたが、私は一回で充分な効果を得ることができました。
(この二回目サービスはオールセラミックの10万円する差し歯を入れたオマケだと思います。)

ウォーキングブリーチをした後、いったい何度鏡を見たことか!
神経を抜く前の健康な歯と同じ白さ、とはいきませんが、かなり自然な白さと明るさです。

歯のホワイトニングは流行り出していたものの、神経のない歯には効果のないものだと思っていたので、喜びもひとしお。
それ以降、笑いたいのを我慢したり、不自然なまでに手で口を隠したりすることは一切なくなりました。

と同時に他人の視線が口元に突き刺さることもなくなり、精神的な負担も一気に軽くなりました

今ではウォーキングブリーチをして3年ほど経ちますが、当時の白さをキープしています

 

歯は容姿の一部です。
気にし過ぎは良くないですが、やはり自然で綺麗な歯のほうがメンタルも健全でいられます。

保険はききませんが、誰でも手が出せる料金なのがありがたいと思いました。
正直、この額でコンプレックが一つ解消できるなら安いものです。

ただし簡単な処置ではないため、全ての歯科医院でウォーキングブリーチをしているわけではありません。
まずはかかりつけの歯科で相談してみましょう。

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